売却応援キャンペーン 初心者にわかりやすい不動産売却

【空き家管理】だれもが直面する空き家・実家の終活



【空き家管理】だれもが直面する空き家・実家の終活


この記事の執筆者

このブログの担当者 代表取締役 渡邉友浩 

◇ 保有資格
宅地建物取引士・一級建物アドバイザー・不動産キャリアパーソン・空き家マイスター・住宅ローンアドバイザー

◇ キャリア:25年

市街化調整区域の物件の企画、売却は特に自信があります。不動産(空き家)、相続のお悩みもお気軽にご相談ください!! 年間100件以上の売却相談を頂いています!!
「売れるのか分からない」「まずは話だけでも聞きたい」そんなお気持ちからでも大歓迎です。 地元密着だからこそできる、ご提案をお約束いたします!

まずはご相談からお待ちしております!!


はじめに


親御さんが亡くなり、ふるさとの「実家」が空き家になってしまった――そんなケースは全国で後を絶ちません。愛知県では少子高齢化がさらに進行しており、相続されたまま管理されずに放置された実家も数多くあります。

使わない土地や建物をそのままにしておくと、老朽化・火災リスク・損害賠償責任など負担が大きくなる一方です。本記事では、空き家・実家をどのように終活するか、以下のポイントを中心に解説します。

·         使用しない空き家を持て余す理由

·         空き家管理を続けるデメリット

·         空き家の終活5大ポイント

1.     資産価値・市場性を把握する

2.     登記の確認と適切な対応

3.     家族との話し合い&「出口」を決める

4.     実家の片付け、遺品整理は早めに

5.     認知症や施設対応も準備

·        地域の専門業者に相談を


1. 使用しない空き家は持て余しがち


国土交通省「令和元年空き家所有者実態調査」によれば、空き家所有のうち「相続」が54.6%を占め、実に半数以上が相続によって生じています 。(令和元年空き家所有者実態調査 集計結果について)

さらに、空き家の約半数は別荘や貸家にもならず、活用されていません。相続した実家は、老朽化が進むだけでなく、管理の必要性も高まる傾向にあります。

実家は固定資産税、管理の手間(換気・通水・草刈り等)、遠方管理の非効率さ――。その上、子・孫世代に負担を先延ばししてしまう構造的な問題も孕んでいます。


2. 空き家管理を続けることのデメリット


使わない空き家でも維持し続けるコストは見逃せません。

·         管理の頻度と手間:定期的な換気・通水・剪定・清掃が必須。月1回程度の巡回が望ましいですが、遠方だと時間とコストがかかります。

·         業者委託費用:管理会社に依頼する手間は解消されますが、委託費は数千円~数万円/月となります。

·         固定資産税の負担:使わない不動産でも税金の支払いは継続されます。2023年の税改正で空き家は優遇対象から外されるリスクもあります。

·         老朽化・災害リスク:放置によって建物の痛みが進み、倒壊・落下物のリスクが高まります。ひいては将来的な解体費用も嵩みます。

·         相続の負担移転:子世代に引き渡す際には、さらに管理負担・処分費用・トラブルの可能性が増すだけではなく、家族の間の話し合いが必要になります。

結果、空き家を抱え続けることは、管理・経済・精神面の負担が高くなります。


3. 空き家の終活ポイント


空き家の「終活」とは、いわゆる実家じまいを意味します。活用・処分・未来設計など、空き家をただの空き家にしたままにしないことが重要です。具体的には以下の5点です。

空き家の資産価値や流動性を知っておく

建物は年数とともに価値が下がりやすい一方、土地は価値が変動します。

·         国土交通省の202411日時点公示地価は、全国で前年比+2.3%上昇。3年連続プラスで、バブル期並みの伸び幅 

·         三大都市圏では住宅地+2.8%、商業地+5.2%と好調 

·         202511日時点でも全用途平均+2.7%、商業地+3.9%、三大都市圏+4.3%の上昇継続 

こうした状況下で、愛知県・稲沢など中部圏の土地も安定した需要が見込めるエリアもございます。

査定方法としては:

·         「レインズ・マーケット・インフォメーション」で類似物件の成約価格を調査

·         「国交省不動産情報ライブラリ」で地図・価格・学区・防災情報を確認

これにより、売却・賃貸物件化・更地売却などの判断がしやすくなります。



登記情報の確認と対応

相続登記は20244月に義務化され、相続開始から3年以内の登記が必要です。これを怠ると10万円以下の過料が発生 。相続済みでも名義が古いままの土地・建物は、今後の活用や売却に支障が出るため、適切に登記を行いましょう。


家族との話し合い:実家の出口を早めに決める

相続後、兄弟で不動産をどう扱うか迷うケースは多く、話し合いそのものが負担に感じられます。話し合いを後回しにすると、実家がボロボロになるまで放置され、トラブルに発展するケースもあります。

おすすめの準備手順:

1.     財産リスト(不動産・預金・負債)を明確化

2.     兄弟間で話し合い、意向を取りまとめる

3.     相続税・維持費・管理費・処分費などの費用を共有

4.     売却/賃貸/更地売却/建替え等、合意形成

前倒しで家族が納得できる方針を定めることで、未来の実家が円滑に次世代へ移行できます。


実家の片付け:空き家になる前に

実家が空き家になる前に、段階的な片付け・遺品整理を始めることが有効です。遺品整理は想像以上に労力・時間の掛かる作業です。

·         貴金属・ブランド品・コレクション等は査定・換金の余地あり

·         思い出の品(写真・手紙)の整理や保管

·         不要な家電・家具・衣類・雑誌などは早期に処理

·         空き家後に残された粗大ゴミは処分費が跳ね上がる場合もあり

空き家化する前に処分・整理を進めると、精神的・経済的な負担が軽減できます。


親の施設入所・認知症への備えも重要

相続前・後にかかわらず、親が認知症・施設入所となるリスクに備えておく必要があります。

·         成年後見制度

o    判断能力が不十分になった段階で、家庭裁判所が選んだ後見人が管理・手続きを代行

o    自宅売却では裁判所の許可が必要

·         家族信託

o    親が判断能力のあるうちに、財産管理・売却権限等を子に託す信託契約を結ぶ

o    子が売却するための権限を得られるが、利益は親に帰属

o    親の判断能力に関係なく、自由なタイミングで契約可能

成年後見制度と家族信託の両方を組み合わせることで、親の財産管理と施設等の手続きを柔軟に対応できます。



4. 実家の終活 手順まとめ


以下は終活をスムーズに進めるためのステップです。

ステップ・内容
①相続済みなら登記確認・未登記なら登記申請
②家族で方針決定(売却・賃貸・土地処分など)
③資産価値・活用可能性の調査
④遺品整理・実家の片付け
⑤認知症・施設対応の制度整備(成年後見・家族信託)
⑥空き家管理委託 or 売却・賃貸契約

5. 専門業者に相談するメリット


空き家の終活は、専門的な分野が絡むため、個人だけで進めるのは困難です。地域密着で実績がある(株)不動産トータルサポートでは、空き家管理サービスのご提供が可能です!!

管理サービスについてはこちらから!



稲沢市・愛西市・あま市・津島市・弥富市を含む地域で、実績多数の安心サポートをご提供しています。


 6. 今すべきことは「行動」


·         実家の空き家化は全国で半数が相続から起こっています

·         土地は公示地価上昇の恩恵を受ける可能性あり

·         相続登記は義務化されており、未対応は将来の問題に

·         終活の4ステップ(登記・家族合意・整理・制度整備)が重要

·         制度対応含め、専門家(不動産会社・司法書士等)への相談が最適

実家が空き家になる前から準備を始めれば、負担を最小限に抑えながら家族全員が納得のいく未来を描くことができます。

 

(株)不動産トータルサポートは、安心と信頼の空き家管理の全国ネット

「日本空き家サポート」と提携する「空き家サポーター」です!



本空き家サポート」の空き家管理サービスは、こんなに安心!

日本空き家サポート運営会社の厳正な審査に基づいて提携している「空き家サポーター」は、建物維持管理業務に定評のある不動産関連企業ばかりです。住宅管理の専門家が、あなたの大切な資産をお守りします!


動画・写真が豊富な管理レポート! 紙のレポートとはココが違います!
「日本空き家サポート」の管理レポートは、ホームページ上のお客様専用「マイページ」にてご覧いただきますので、インターネットに接続できる環境さえあれば世界中どこにいても空き家の様子をご確認いただけます。また、管理作業の様子を撮影した動画、画像(写真)も豊富に含まれているため、紙のレポートでは伝わりにくい、空き家の「実際」の様子をご覧いただけます!


空き家管理レポートイメージ①


空き家管理レポートイメージ②

緊急時も安心!緊急時無料巡回点検!

河川の氾濫による浸水や台風による被害など、空き家周辺で緊急点検を要する事態が発生した場合の無料点検(※)を実施しているため、遠くに住んでいても安心です!緊急時の場合も、管理レポートにて空き家の様子をご確認いただけます。
※緊急時の判断は日本空き家サポート運営会社の基準によりますので、お客様のご指示にて点検を行うものではございません。

稲沢市、愛西市、あま市、津島市、弥富市の空き家の売買・リフォームなど、空き家に関するあらゆるご相談にお応えします!

(株)不動産トータルサポートは、空き家(住宅)に関するあらゆるご要望にお応えできるよう体制を整えています。売買・リフォームなどのご相談を始め、空き家(住宅)の総合アドバイザーとして、是非ご活用ください!




株式会社不動産トータルサポート

【不動産売却をお考えの方】

稲沢市は市街化調整区域が市全体の約88%を占める非常に特殊なエリアです。稲沢市で不動産を売却を成功させるには地域に密着し市街化調整区域が得意な会社=(株)不動産トータルサポートにご相談頂ことが近道です!!

【あわせて読んで欲しい!人気の記事はこちら!!】

※土地をお探しの方

人気№1:稲沢市の土地探し 農地は宅地に変わる?そもそも買えるの?

人気№2:稲沢市の住みやすさとは?概要や住環境について解説

人気№3:稲沢市における子育て環境について手当や助成と共に紹介

人気№4:稲沢市の土地探し! 土地購入の流れを解説!

人気№5:稲沢市の土地 重要事項説明書のポイントを解説

※新築一戸建てをお探しの方

人気№1:稲沢市の新築一戸建て 良い不動産会社の選び方!!

人気№2:建売住宅が注文住宅より安いのはなぜ?その理由を3つのポイントから解説

人気№3:建売住宅の寿命の長さや注文住宅との違いは?メンテナンス方法も解説

人気№4:建売住宅を購入するときの流れ!契約前から入居まで3段階に分けてご紹介

人気№5:建売住宅購入時に知っておきたいチェックポイントとは?3つに分けて解説!

※不動産を売りたい方

人気№1:市街化調整区域にある土地や住宅は売れるのか?

人気№2:知らないと損する?査定サイトの落とし穴?不動産会社によって査定金額が違う!

人気№3:稲沢市で土地がなかなか売れない場合どうする?

人気№4:あなたはどっち??相続した空き家は売る?貸す?

人気№5:ショック!自宅の一部が既存宅地でなかった事例(市街化調整区域)


最後まで読んで頂きありがとうございました!!
【(株)不動産トータルサポートの不動産売却得意エリア】
稲沢市、清須市、愛西市、あま市、津島市、弥富市を中心とした西尾張全域
【(株)不動産トータルサポートの不動産買取可能エリア】
稲沢市、清須市、愛西市、あま市、津島市、弥富市を中心とした愛知県全域


商号    株式会社不動産トータルサポート
代表者名 代表取締役 渡邉 友浩
所在地    愛知県愛西市南河田町高台10-2
電話番号 0567-22-5665
定休日 毎週 水曜日
営業時間 10:00~18:00
事業内容 土地、中古住宅、新築住宅、中古マンションの売買仲介
     土地、中古住宅、中古マンションの買取


ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

0567-22-5665

営業時間
10:00~18:00
定休日
毎週 水曜日

渡邉友浩の画像

渡邉友浩

部署:代表取締役

資格:宅地建物取引士・一級建物アドバイザー・不動産キャリアパーソン・空き家マイスター・住宅ローンアドバイザー

この仕事は『ありがとう』が溢れています。お取り扱いする商品が高価であるため、責任が重くプレッシャーが大きい仕事です。ただ、それ以上に、『良い物件を見つけてくれてありがとう!!』『早く売却してくれてありがとう!!』『困ってる不動産の問題が解決できてありがとう!!』など。お客様から本当にたくさんの『ありがとう』を頂きます。地域の不動産業者にしかできない仕事で街づくりに貢献していきたいです。

渡邉友浩が書いた記事

関連記事

不動産売却のこと

空き家のこと

市街化調整区域のこと

売却査定

お問い合わせ