2023-04-13
遺産のなかに土地が含まれていると、相続人同士でトラブルが起こりやすくなります。
争いを避けて相続を進めるには、相続時によくあるトラブルと解決策を理解しておくことが大切です。
今回は、土地の相続で起こりうるトラブルとその解決策を解説します。
愛知県愛西市で土地を相続する予定のある方は、ぜひ参考になさってください。
\お気軽にご相談ください!/
目次

相続発生時に有効な遺言書が残されていない場合、遺産の分割方法について相続人全員で話し合う必要があります。
なるべく平等に分割しようと考える方が多いかと思いますが、土地は現金と違い平等に分割するのが難しい財産です。
まずは、土地を平等に分割しようとして起こりうるトラブルとその解決策ついて解説します。
土地の場合は、1つの土地を複数に分ける「分筆」をおこなえば、相続人それぞれが土地を取得することができます。
この分割方法を現物分割といいますが、分筆後の土地が必ずしも平等になるとは限らないため注意が必要です。
たとえば、兄と弟で時価4,000万円の土地を相続して、平等に分けるために分筆をおこなったとしましょう。
分筆後に旗竿地などが生まれると、その部分の土地は価値が低くなり、そうでない土地との価格差が生じてしまいます。
つまり、分筆をしたからといって、必ずしも2,000万円の土地が2つ生まれるわけではないのです。
そうなると平等とはいえず、誰がどの土地を取得するかで揉める原因となってしまいます。
遺産の分割方法の1つである代償分割では、代償金を巡ってトラブルになることがあります。
代償分割とは、特定の相続人が土地を取得する代わりに、ほかの相続人に代償金を支払う方法です。
代償金の金額は土地の評価額によって決まりますが、評価方法には複数の種類があり、どれを選ぶかによって評価額が異なります。
そのため、どの評価方法を採用するかを巡り、相続人同士でトラブルに発展することも少なくありません。
土地相続のトラブルを回避するには、相続人全員が納得できるよう、十分に話し合うことが大切です。
土地の分割方法には以下の4種類があり、どれを選択したほうが良いかは状況や遺産の内容などによって異なります。
どの方法で分割するかをしっかり話し合って、相続人全員が納得のいく対応を考えましょう。
なお、共有分割は一見すると平等に感じますが、売却時には相続人全員の合意が必要など、将来トラブルの原因となります。
相続後すぐに土地を売却するなどの予定がなければ、なるべく共有分割は避けたほうが良いといえます。
\お気軽にご相談ください!/

いざ土地を相続しようと書類を確認してみると、名義人が被相続人でなかったというケースも少なくありません。
たとえば、親から相続した実家の名義が祖父のままになっていたなどです。
本来、土地や建物を相続した際は、土地の名義を被相続人から相続人へ変更する「相続登記」が必要です。
相続登記は令和6年4月から義務化されることが決定していますが、現在は任意の手続きであり申請期限などもありません。
そのため、相続登記がされないまま放置され、数世代にわたり相続が続いているケースも多いです。
ここからは、土地の相続登記がされずに放置されいたことで起こりうるトラブルと解決策を解説します。
親から相続した土地が祖父の名義になっている場合は、まずは祖父から両親、そのあと両親から子どもへと名義変更する必要があります。
さらに、祖父が亡くなった際の遺産分割協議書なども揃えなければなりません。
当時の書類が残っていれば良いのですが、紛失している場合は不動産に関わる遺産分割協議書を再度作成する必要があります。
場合によっては、遠い親戚に署名と捺印をもらわなければならず、時間と手間だけでなくコストもかかってしまうでしょう。
相続登記に関するトラブルを避けるには、親が元気なうちに土地の登記や状況を確認しておくことが大切です。
書類を確認した結果、相続登記がされていなかったとしても、当事者である親がいればスムーズに手続きを進められます。
また、相続登記は令和6年4月から義務化されるため、不動産を相続したら必ず期限内に手続きをするようにしましょう。
なお、相続登記の対象には、施行日より前に不動産を取得した方も含まれます。
登記を怠ると10万円以下の過料を科されることとなるため、手続きは忘れずにおこないましょう。
\お気軽にご相談ください!/

相続時には税金がかかると耳にしたことがある方も多いかと思いますが、相続人全員に課税されるわけではありません。
相続税には次のように基礎控除が設けられており、基礎控除額を超えた場合にのみ税金を支払う必要があります。
基礎控除額=3,000万円+(600万円×法定相続人の数)
たとえば相続人が2人の場合、控除額は「3,000万円+(600万円×2人)=4,200万円」です。
この場合、遺産総額が4,200万円を超えると課税対象となり、4,200万円以下であれば相続税はかかりません。
土地は高額な資産であるため、相続税に関するトラブルも多くなりがちです。
ここでは、相続税に関するトラブルと解決策を解説します。
相続税は、相続開始日の翌日から10か月以内に現金で納めなければなりません。
相続後に土地を売却する場合は、売却代金を納税資金にあてることが可能です。
しかし、土地を相続して所有し続ける場合は、相続税を手持ちの資金から支払う必要があります。
10か月を過ぎると延滞税発生して、余分な税金を支払うことになるため注意しましょう。
先述したように、相続税は相続開始日の翌日から10か月以内に支払う必要があります。
土地のみを相続する場合は、相続税相当分の現金をどのように用意するか考えておかなければなりません。
いきなり大金を準備するのは困難なので、相続発生前から貯蓄などの準備をしておくようにしましょう。
また親が元気なうちに、家族と相続税の支払いについて話し合っておくことも大切です。
「親が健在なのに相続の話をするのは気が重い」という方も多いですが、相続が発生したあとでは準備が間に合わず、納得のいく相続ができない可能性があります。
相続人同士のトラブルを避けるためにも、親に寄り添いながら相続について十分に話し合っておくことをおすすめします。
土地は平等に分割するのが困難なため、相続人同士で揉める原因となります。
相続に関するトラブルを避けるには、親が元気なうちから相続についてしっかり話し合っておくことが大切です。
また、相続登記は令和6年4月から義務化されるため、不動産を相続したら必ず期限内に手続きをするようにしましょう。
愛西市の不動産売却なら「不動産トータルサポート」へ。
愛西市のほかにあま市にも密着しており、市街化調整区域の物件を得意としています。
お客様のお悩みに真摯に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
愛西市は市街化調整区域が市全体の約95%を占める非常に特殊なエリアです。愛西市で不動産を売却を成功させるには地域に密着し市街化調整区域が得意な会社=(株)不動産トータルサポートにご相談頂くのが近道です!!
部署:代表取締役
資格:宅地建物取引士・一級建物アドバイザー・不動産キャリアパーソン・空き家マイスター・住宅ローンアドバイザー
この仕事は『ありがとう』が溢れています。お取り扱いする商品が高価であるため、責任が重くプレッシャーが大きい仕事です。ただ、それ以上に、『良い物件を見つけてくれてありがとう!!』『早く売却してくれてありがとう!!』『困ってる不動産の問題が解決できてありがとう!!』など。お客様から本当にたくさんの『ありがとう』を頂きます。地域の不動産業者にしかできない仕事で街づくりに貢献していきたいです。
【愛西市不動産売却】決済愛西市の不動産売買専門店 (株)不動産トータルサポートです。今日はご契約いただきました不動産の決済日。買主様から売主様に売買代金などをお支払い頂き、所有権移転をする日...
2022-08-25
【愛西市不動産売却】事前審査愛西市の不動産売買専門店 (株)不動産トータルサポートです。新築戸建住宅をご検討のお客様の住宅ローン事前審査の結果がでました。満額で借入れ可能と言う内容にお客様も...
2022-09-15
【愛西市の不動産売却】家屋番号とは?家屋番号とは、登記された建物を特定するために法務局によって付された番号のこと。基本的に家屋番号は、土地の地番を基に付されますが、土地の地番は○○番地●と表...
2022-09-19
【愛西市不動産売買】契約同日決済愛西市、あま市の不動産売買専門店 (株)不動産トータルサポートです。今日は不動産のご契約日でした。そして同日に決済・お引渡しを完了させました。住宅ローンなどを...
2022-09-21
まずは概要をチェック! 権利証は正式には登記済証と呼ばれ、現在は代わりに登記識別情報通知が発行されている 権利証を紛失しても、実印や印鑑証明書がなければ勝手に売却・登記されることはない 権利証を紛失し...
2026-08-31
相続や親の施設入所をきっかけに、稲沢市の実家が空き家になったまま、遠方でモヤモヤしながら過ごしていませんか。老朽化や近隣トラブル、固定資産税の負担が気になりつつも、距離があると何から手を付ければよいのか分かりにくいもので...
2026-08-15
稲沢市に使っていない不要物件があるものの、自分は遠方に住んでいて管理が行き届かないと感じていませんか。そのまま放置すると、老朽化の進行や災害時の倒壊リスク、さらには雑草や不法投棄などによる近隣トラブルにつながるおそれがあ...
2026-08-01
この記事でわかること ・私道の持分がない土地でも売却は可能 ・通行・掘削承諾書がないとローン審査に影響する ・売却前に登記簿・公図・測量図で私道持分を確認 ・境界やライフラインの状況を事前に整理...
2026-05-28
稲沢市の空き家と売却 稲沢市に空き家をお持ちの方 ...
2026-08-09
空き家の管理と売却 稲沢市で空き家を所有する方へ ...
2026-08-01
相続で引き継いだ実家や、今は誰も住んでいない一戸建てなど、稲沢市の空き家をどうすべきか悩んでいませんか。そのまま放置していると、固定資産税の負担や老朽化による倒壊リスク、近隣への景観・防犯面の影響など、思わぬ問題につなが...
2026-07-30
相続で稲沢市の空き家を引き継いだものの、売却するか、活用するか、あるいはしばらく様子を見るか、どう判断すべきか悩んでいませんか。相続の手続きや税金に加え、老朽化や近隣トラブルの不安もあり、放置したまま時間だけが過ぎてしま...
2026-07-03
【稲沢市不動産】青地とは?青地とは、法務局に備え付けの公図で青色に色付けされた部分で、国有地である水路や河川敷のことを示しています。【青道】ともいいます。公図の色付けには意味があり、赤色/道路、 青色/水路、 黄色/田、...
2026-01-01
【2024年】市街化調整区域の不動産売却!成功の秘訣と注意点とは?市街化調整区域にある実家を売却したいと考える方は多いでしょう。しかし、このエリアの不動産売却には特有の知識が必要です。市街化調整区域の特徴や制約を理解する...
2024-12-30
【2024年】市街化調整区域の実家売却成功の秘訣とは?ポイント徹底解説!市街化調整区域にある実家の売却を考えている方へ、その特徴と売却のポイントを解説します。市街化調整区域は一般的な市街地とは異なり、売却には特有の注意点...
2024-11-25
まずは概要をチェック! 稲沢市は全体の約8...
2024-06-04