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【弥富市不動産売却】間取図の見方を徹底解説!



【弥富市不動産売却】間取図の見方を徹底解説!


不動産購入で失敗しないためのチェックポイント



不動産情報を見ていると、必ずといっていいほど目にするのが「間取図」です。


「3LDKだから部屋が3つあるのは分かるけど、ほかの記号がよく分からない」
「SやWICって何?」
「同じ4LDKでも、暮らしやすさが違うのはなぜ?」
「間取図だけで部屋の広さや使いやすさは分かる?」


このように、間取図を見ても分からないことが多い方もいらっしゃるのではないでしょうか。


間取図は、単に部屋の数を確認するためのものではありません。部屋の配置、収納、動線、窓、方角などを確認することで、その住宅でどのような生活ができるのかをイメージすることができます。


今回は、株式会社不動産トータルサポートが、不動産購入の際に役立つ「間取図の見方」について、初心者の方にも分かりやすく解説します。




1.間取図とは?


間取図とは、住宅の部屋の配置や大きさ、収納、設備などを平面的に表した図面です。


不動産広告では、


・1LDK
・2LDK
・3LDK
・4LDK


などの「間取り」が表示されています。


例えば「3LDK」の場合、


「3」=居室が3部屋
「L」=リビング
「D」=ダイニング
「K」=キッチン


という意味です。


ただし、「3LDKだから必ず広くて暮らしやすい」というわけではありません。


同じ3LDKでも、部屋の配置や収納の大きさ、廊下の長さ、リビングの形などによって、実際の使いやすさは大きく変わります。


そのため、不動産を探すときには「何LDKか」だけではなく、間取図全体を見ることが重要です。




2.まず確認したい「方角」


間取図を見るとき、最初に確認したいのが方角です。


多くの間取図では、上側が北とは限りません。


「北」の方角を示す「方位記号」が記載されているため、まず確認しましょう。


例えば、リビングが南向きで大きな窓がある場合、一般的には日当たりを期待しやすくなります。


一方で、南向きだから必ず明るいとは限りません。


前面に高い建物があったり、隣地との距離が近かったりすると、日当たりに影響する場合があります。


そのため、間取図で方角を確認したうえで、実際の現地も確認することが大切です。




3.「LDK」はどこなのか?


間取図を見るとき、多くの方が注目するのがLDKです。


LDKは、

L=リビング
D=ダイニング
K=キッチン


を表します。


最近の住宅では、リビング・ダイニング・キッチンが一体になった「LDK」が一般的です。


ただし、同じ「LDK」でも形状はさまざまです。


例えば、


・キッチンからリビング全体を見渡せるタイプ
・リビングとダイニングを分けやすいタイプ
・リビングを通らないと各居室へ行けないタイプ
・廊下から各居室へアクセスするタイプ


などがあります。


家族構成や生活スタイルによって使いやすい間取りは異なります。




4.「洋室」「和室」の位置を確認する


居室については、単純に「何部屋あるか」だけではなく、どこに配置されているかを確認しましょう。


例えば、小さなお子様がいる家庭では、リビングの近くに子ども部屋がある間取りが便利な場合があります。


一方、在宅勤務などで静かな環境が必要な方であれば、リビングから離れた部屋が使いやすいかもしれません。


また、主寝室として使用する部屋については、ベッドを置いた場合のスペースも確認しておきたいポイントです。


間取図に家具が描かれている場合は、家具の大きさも参考にしましょう。




5.「S」「納戸」とは?


間取図には「S」と書かれていることがあります。


これは「Service Room(サービスルーム)」を意味することが一般的です。


例えば「2SLDK」であれば、2つの居室+LDK+サービスルームという構成です。


サービスルームは収納として利用したり、書斎や趣味の部屋として利用したりすることもできます。


ただし、建築基準法上の「居室」としての採光・換気などの基準を満たしていないため、広告上「洋室」などの居室として表示できない場合があります。


そのため、「部屋として使えそうだから、実質3LDK」と単純に考えるのではなく、実際の使い方や窓、換気などを確認することが大切です。




6.「WIC」「SIC」などの収納記号


最近の間取図では、さまざまな収納スペースが表示されています。


代表的なのが「WIC」です。


WIC=ウォークインクローゼット


人が中に入って使えるタイプの収納です。


衣類をまとめて収納できるほか、スーツケースや季節用品などを収納できる場合もあります。


SIC=シューズインクローゼット

玄関付近に設置された大型収納です。


靴だけでなく、ベビーカーやアウトドア用品、自転車用品などを収納できるケースもあります。


CL=クローゼット

一般的な洋室などに設置される収納です。


収納量を確認するときには、単に「収納あり」と考えるのではなく、間取図上の幅や奥行き、扉の位置なども確認しましょう。




7.「PS」「MB」とは?


間取図には「PS」や「MB」という記号が記載されていることがあります。


PSは「パイプスペース」を意味し、給排水管などの配管スペースです。


MBは「メーターボックス」を意味し、水道メーターや電気・ガスメーターなどが設置されるスペースです。


これらは居室や収納として利用できるスペースではありません。


特にマンションの場合、PSの位置によって家具の配置に影響することもあります。




8.ドアの開き方も重要


間取図を見るときには、ドアの開き方も確認しましょう。


ドアには、内側に開くもの、外側に開くもの、引き戸などがあります。


例えば、洗面所のドアと収納扉が同時に開くことでぶつかる場合や、家具を置くとドアが開けにくくなる場合があります。


また、廊下の幅が狭い住宅では、開き戸より引き戸のほうが使いやすいケースもあります。

間取図を見る際には、「このドアを開けたとき、どこまでスペースを使うのか」という視点も持っておくとよいでしょう。




9.窓の位置と大きさを確認する


窓は、採光や通風だけでなく、家具の配置にも関係します。


大きな窓がある部屋は明るく感じやすい一方、窓の前には大きな家具を置きにくい場合があります。


また、窓が道路側にあるのか、隣地側にあるのかによって、プライバシーや騒音などにも影響する可能性があります。


間取図で窓の位置を確認したうえで、現地で、


・隣の建物との距離
・道路からの視線
・日当たり
・風通し
・騒音


などを確認しましょう。




10.「廊下が長い=悪い間取り」ではない


間取図を見ていると、廊下が長い住宅があります。


廊下が長いと、その分だけ居室や収納などに使える面積が少なくなる場合があります。


一方で、廊下によって各居室のプライバシーを確保しやすいというメリットもあります。


逆に、廊下がほとんどない間取りは、面積を効率的に利用できる反面、リビングを通らないと各部屋へ行けないなど、家族構成によっては気になる点が出てくることもあります。


重要なのは、単純に「廊下が長い・短い」で判断するのではなく、自分たちの生活に合っているかを考えることです。




11.間取図だけでは分からないこと


間取図は非常に便利ですが、間取図だけですべてを判断することはできません。


例えば、


・実際の日当たり
・眺望
・隣家との距離
・騒音
・周辺環境
・室内の臭い
・建物の劣化状況
・道路からの視線
・収納の実際の使いやすさ


などは、現地を見なければ分かりません。


また、同じ「10帖」と表示されていても、部屋の形状によって家具の配置のしやすさは変わります。


そのため、気になる物件を見つけたら、間取図を持って実際に内覧することをおすすめします。




12.間取図を見るときのチェックポイント


最後に、間取図を見るときのポイントをまとめます。


チェック① 方角

リビングや主寝室など、主要な部屋がどの方向を向いているか確認します。


チェック② 家族の動線

玄関からリビング、キッチン、洗面所、浴室、各居室への移動をイメージします。


チェック③ 収納

収納の数だけではなく、大きさや場所も確認します。


チェック④ 家具配置

現在使用しているベッド、ソファ、ダイニングテーブルなどが置けるかイメージします。


チェック⑤ 窓・ドア

窓の位置やドアの開き方が生活の邪魔にならないか確認します。


チェック⑥ 家族構成との相性

現在だけではなく、子どもの成長や将来の生活も考えて間取りを選びます。




まとめ


間取図は、不動産を探すうえで非常に重要な情報です。


しかし、「3LDK」「4LDK」といった部屋数だけを見て判断するのではなく、方角、部屋の配置、収納、窓、ドア、家事動線、家具の配置などを総合的に確認することが大切です。


また、間取図から読み取れる情報には限界があります。


日当たりや眺望、騒音、周辺環境、実際の室内の広さなどは、現地を見なければ分からないこともあります。




株式会社不動産トータルサポートでは、不動産の購入・売却について、物件探しから現地確認、契約まで幅広くサポートしています。


「この間取図の見方が分からない」
「この間取りは自分たちの家族に合っている?」
「購入前にどこを確認すればいい?」


といった疑問がございましたら、お気軽にご相談ください。


間取図を正しく読み解き、実際の暮らしをイメージすることが、後悔しない不動産選びへの第一歩です。




この記事の執筆者

このブログの担当者 飯田浩人 

◇ 保有資格
宅地建物取引士・不動産キャリアパーソン・空き家マイスター・マンションリノベーションアドバイザー・住宅ローンアドバイザー・損害保険募集人

◇ キャリア:20年

不動産の購入や売却は、不安を感じることが多いと思います。不動産以外の諸費用など、なかなか分かりづらい事がたくさんあると思います。
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飯田浩人

部署:売却担当エージェント(愛西市、あま市、津島市)

資格:宅地建物取引士・不動産キャリアパーソン・空き家マイスター・マンションリノベーションアドバイザー・住宅ローンアドバイザー・損害保険募集人

不動産のお仕事を通じていろいろな人とご縁がつながることが楽しみです。
「仕事も遊びも楽しく笑顔で」がモットーです。

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