2024-06-13
中古マンションの売却時になかなか買主が見つからなかった場合、どのくらいの金額を値下げすれば良いか迷いますよね。
そこで今回は、中古マンションの売却時に値下げをするときの金額の目安や値下げのタイミング、値下げしないで売却するコツについて解説します。
愛知県津島市で中古マンションの売却をご検討中の方は、ぜひ参考にご覧ください。
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中古マンションを売却するときは、なるべく高い値段で売りたいですよね。
しかし、売り出してもなかなか購入希望者があらわれない場合は、値下げするのも1つの手です。
そこで、どのくらいの金額を値下げすれば良いのでしょうか。
ポイントは、以下の3点です。
中古マンション売却時の値下げ幅の目安は、現在の売り出し価格の5%~10%です。
たとえば5,000万円の物件の場合、250万~500万円ほど値下げすると良いでしょう。
ただし、値下げをするときは、毎月10万円ずつ値下げするなど、小刻みにおこなわないようにご注意ください。
小刻みに値下げをすると、こまめに不動産広告をチェックしている購入希望者に気づかれ、不信感を持たれる可能性があります。
上記の例だと、500万円を上限に、近隣の類似する物件の相場よりも少し値下げして売却すると良いでしょう。
値下げをする際は、売り出し価格にあえて端数が生じるようにするのもポイントです。
たとえば、5,000万円で売り出していた場合は4,780万円に値下げするなど、最後の金額を端数にすれば、ほかの物件よりも安く見えて、購入希望者の目に止まりやすくなります。
中古マンションを売却するときは、一般的に不動産情報サイトなどに広告を出して買主を募集します。
不動産情報サイトは、地域別や金額別にフィルター検索できるようになっているケースが多いです。
そこで、値下げするときは、フィルター検索の金額の幅をチェックし、1つ下の金額幅まで値下げすると、新たな顧客層にリーチできるチャンスができます。
たとえば、現在の売り出し価格が4,600万円の場合「3,600万円~4,500万円未満」のフィルター検索には引っかかりません。
そこで4,300万円ほどに値下げすれば「3,600万円~4,500万円未満」の検索結果に表示され、これまでより多くの方に物件を見てもらえる可能性が広がります。
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では実際に、どのタイミングで値下げをすれば良いのでしょうか。
中古マンションの売却価格の値下げタイミングは、以下のとおりです。
中古マンションの市場の状況は値下げタイミングに大きく影響します。
中古マンションの需要が供給を上回る売り手市場の場合は、購入希望者が売り出されている物件数より多いことになるため、値下げをしなくても売れる可能性が高いです。
反対に、中古マンションの売り出し数が需要を上回る買い手市場では、購入希望者の数よりも物件の数が多いため、売主同士の競争が激しくなります。
このような状況では、より少ない購入希望者にアピールするために、早めの値下げを検討する必要があります。
中古マンションの売却期間は、平均的に3か月~6か月です。
そのため、一般的に売り出し広告を出してから3か月経過しても問い合わせが無かった場合は、値下げを検討するタイミングになります。
中古マンションが適切な価格で売り出されていれば、通常は広告掲載から3か月~6か月経つと購入希望者から内覧希望の連絡が入ったり、購入の申し込みがおこなわれたりします。
しかし、この売却期間中にほとんど購入希望者から連絡がない場合は、割高に思われている可能性が高いです。
そのため、売り出し広告を出して3か月以上待っても連絡がこない場合は、値下げをして様子を見るとよいでしょう。
実際に、値下げをすると、値下げされるのを待っていた購入希望者から連絡が来たケースもあります。
ただし、あまりに早く値下げをすると、理由があって売り急いでいるような印象を与え、かえって潜在的な購入希望者がそのマンションの品質に疑問を持つ可能性があります。
反対に、値下げをせずに半年以上も待ち続けると、停滞を招きかねません。
物件が市場に長く放置されればされるほど、潜在的な購入希望者はその物件を好ましくない、あるいは欠陥があると認識する可能性が高くなります。
その結果、購入希望者の関心を失い、チャンスを逃すことになりかねません。
購入希望者から値下げ交渉をされるケースもあります。
その場合は、仲介の不動産会社が購入希望者と売主の双方の間に入って交渉します。
値下げ交渉をされたときのために、あらかじめ下限を決めておくと、売主に不利な条件で売買契約することを避けられるでしょう。
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値下げは買主を引き付ける有効な手段ではありますが、なるべく値下げせずに売却したいところでしょう。
最後に、中古マンションを値下げせずに売却するコツを解説します。
中古マンションは、春や秋などのシーズンに売り出すと値下げしないで売れる可能性があります。
それは、春や秋は進学や転勤などの引っ越しのシーズンだからです。
とくに、単身世帯向けの中古マンションであれば、転勤の多い時期に売却すると成約率が高まるでしょう。
中古マンションは、築年数が浅いほど売れやすいです。
目安は築25年で、築25年を超えると需要が下がり、売却がむずかしくなるためご注意ください。
ただし、築25年を超えていても好立地にあったり、きれいにリフォームされていたりする場合は売れる可能性もあります。
とはいえ、築年数の古いマンションは劣化が進む前に、なるべく早いタイミングで売却するのがおすすめです。
中古マンションの売却は、築年数や立地だけでなく、広告の見せ方にも左右されます。
そのため、広告に載せる室内や外観の写真は、自然光や照明器具をうまく使って明るくすると、温かく心地よい雰囲気が生まれます。
さらに、マンション内を魅力的な家具や装飾品でマンションを演出すると、購入希望者がその空間での生活をイメージしやすくなって物件の魅力が増し、値下げしないで売れる可能性が高まるでしょう。
中古マンションを売却する際は、内覧時の対応も非常に重要です。
より多くの購入希望者が物件を見ることができれば、売却の可能性は高まります。
夜間や週末を含め、内覧日や時間に柔軟性を持たせることで、より多くの購入希望者が内覧の機会を得ることができるでしょう。
そして、内覧で物件を気に入ってもらうことができれば、値下げしないで売却することが可能になります。
まとめ
中古マンションの売却で値下げをするときは、売り出し価格の5%~10%が目安です。
値下げするタイミングは、不動産市場の需要が下がっているときや広告を出してから3か月以上経ったときがおすすめです。
値下げしないで売却するコツは、広告の写真をきれいに撮ったり、内覧希望があった際は柔軟に対応することなどが挙げられます。
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