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津島市のイベント



尾張津島藤まつり


津島市の魅力をお伝えするうえで欠かせないのがお祭りです。
その一つに毎年4月下旬から5月上旬に開催される『尾張津島藤まつり』があります。
期間中、約30万人が訪れる津島市の一大イベントです。
その昔、津島市は『藤浪の里』といわれるほどの藤の名所だったそうです。津島市内の地名の中に『藤浪町』、『藤里町』、『藤川町』と『藤』がついているのはその名残でしょうね!会場の天王川公園(後述する天王祭で有名な公園です)には、長さ275mにわたって、九尺フジを始めとする12種の藤棚が面積5034㎡の広さで見事に咲き誇っています。まつり期間中は、夜間はライトアップされています。公園なので、昼も夜も自由に藤の花を観賞できますよ。この藤棚は、1978年から1982年にかけてつくられ、1992年に増設されたそうです。また、藤棚の下を流れる川の水面に映った藤の花の眺めも楽しんでいただけまし、期間中は、イベント等も催されていますので、ご家族連れでも楽しんでいただけるかと思います。残念ながら今年は、新型コロナウイルス飛沫防止のため各種イベントは中止となってしまいました。来年こそ、コロナ感染が収束して開催できるといいですね!!



尾張津島天王祭






津島市のお祭りの中心となるのがやはり津島神社です。
歴史ある津島神社は、民衆のみでなく、戦国の武将や大名からも愛されたそうです。
織田信長は、津島神社をを氏神と仰いで造営等に多大な協力をし、津島神社の楼門は豊臣秀吉、津島神社の南門は豊臣秀頼、津島神社本殿は徳川家康の四男で清洲城主・松平忠吉の寄進とされています。年間100万人ほどの方が参拝に訪れます。
尾張津島の二大祭礼は、『尾張津島 天王祭』と『尾張津島 秋まつり』です。
尾張津島天王祭は、大阪の天満天神祭、厳島神社の管絃祭とともに日本三大川まつりとされ、津島神社の祭礼として600年近くの歴史があり、国の無形民俗文化財に指定されており、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
7月の第4土曜(宵祭)と翌日(朝祭)に約26万人の方が訪れます。
午後7時頃に提灯に点灯されると宵祭(まきわら舟行事)のスタートです。午後9時頃に、5艘の巻藁船(提灯船)が車河戸から天王川に漕ぎ出し、車河戸に戻ります。
本町筋の地区は戦国期から津島五ヶ村と呼ばれており、米之座、堤下、筏場、今市場、下構(中島)の5地区から祭船が出されています。約30分おきに打ち上げ花火と水上花火が交互に打ちあがりとても綺麗です!!
朝祭(だんじり舟行事)には市江の車楽舟と津島の5艘の車楽舟が出ます。
宵祭が終わった夜、津島の5艘は、提灯を外すなどして夜を徹して朝祭用に飾り変えをします。車楽舟の二段屋台には能人形が飾られます。市江車からは10人の若者が締め込み姿で天王川に飛び込み、布鉾を持って泳ぎ渡り神前に奉納するため走る姿は圧巻です!!
今年は残念ながら縮小開催となってしまいまいました。



尾張津島秋まつり




尾張津島秋まつりは300年以上の歴史があります。
18世紀の始めごろに始まったといわれる秋まつりは、10月の第1日曜日とその前日の2日間にわたって開催されます。
 この秋まつりでは、七切、向島、今市場、神守の4地区から出されたからくり人形をのせた山車16台が、津島市内に繰り出します。どの山車も100年以上の歴史があます。これらの山車の中で、注目すべきは、からくり人形です。このお祭りには4万人ほどが訪れます。今年は縮小開催ながら開催が予定されています。




まとめ


津島市には、年中楽しめる津島神社への参拝をはじめ、春の藤まつり、夏の尾張津島天王祭、秋の尾張津島秋まつりはもちろん、津島市観光交流センター、清正公社、千体仏地蔵堂、億感神社などの観光スポットもあります。
是非、津島市観光をお楽しみください!!
津島市は市街化調整区域が市全体の約73%を占める特殊なエリアです。

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渡邉友浩

部署:代表取締役

資格:宅地建物取引士・一級建物アドバイザー・不動産キャリアパーソン・空き家マイスター・住宅ローンアドバイザー

この仕事は『ありがとう』が溢れています。お取り扱いする商品が高価であるため、責任が重くプレッシャーが大きい仕事です。ただ、それ以上に、『良い物件を見つけてくれてありがとう!!』『早く売却してくれてありがとう!!』『困ってる不動産の問題が解決できてありがとう!!』など。お客様から本当にたくさんの『ありがとう』を頂きます。地域の不動産業者にしかできない仕事で街づくりに貢献していきたいです。

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